前回優勝は ちむりん！ さて、今回は！？

優勝は、ちむりん。今回のネタは、オンエアバトルでもかけたことのある、「妊婦」ネタ。初期小悪魔系のネタとして名高いネタである。ここの得票数では逆切れガンジーの国に負けてはいるが、企画コーナー「山手線しりとり」で優勝し、３票を獲得。勝敗を分けた。３位、２位、１位と、順調にランクアップをはかる。
逆切れガンジーは、在野との総得票数が９票。企画コーナーでのポイント獲得ならず、１票差で惜敗。出来たてのネタ「ベテラン漫才師」は、まだ完成までには至ってはいなかったと言うが、評判も良く、次回完全優勝を狙う！
プリティウィメンに変わって、初登場のドリカム。得票数だけで言えば、６票と他の君主と僅差ではあったが、やはり企画コーナーでの惨敗が効いた。マイナス３票がたたって、ドラゴンの援軍虚しく最下位。

ちむりんと、ドリカムは、入場時のアンケート調査によると、８票ずつ入っていたので、明らかに２票を減らしている結果となった。そういった見方をすれば、入場時４票だった逆切れが７票に伸びたこと、入場時２票だったマサヤTHE平塚が、前座という難しいポジションにもかかわらず５票と、票を伸ばしていることは見逃せない。企画コーナーでは、ちむりんの優勝にも貢献した。次回の入れ替え戦では要注意である。

在野では、ドリカムの援軍、新塾ドラゴンが慣れないピンネタを披露。入場時は１票だった票を、集計時３票へと票を伸ばした。しかし、援護射撃虚しく、ドリカムの企画での敗退がその票を相殺した。
逆切れ援軍、どきどきキャンプは、「疲れないネタを用意してきました(笑)」と余裕の貫禄を見せたが、入場時４票から２票減らした結果となり、逆切れの優勝に貢献出来なかった。
ちむりん援軍の新塾コブラは、相変わらずの反省スタイルの漫談を披露。入場時１票、集計時１票と、最低限の仕事に留まる。

次回、マサヤTHE平塚が君主達に票で食い込めるか、期待！

（７）プリティウィメンが独走首位。ターンパンチは飛び入りで勝利を手にするのか？

（８）累計投票数では、逆切れガンジーとプリティウィメンが同率首位。果たして、ちむりんの巻き返しはあるのか？！

（９）票的には、下降線を辿るプリティウィメン。桃奈の引退により、解散を余儀なくされる。

（10）逆切れガンジー３連続トップ。だが、３組とも僅差の攻防。

（７）アンケートのポイントでは逆切れガンジーが、前座のマサヤTHE平塚に敗退。

（８）アンケートポイントでは、ちむりん＋αが首位。やはりネタのクオリティとしては、アンケートはやはり誰もが楽しめるネタほど点数が高い。得票に繋がれば申し分ないのだが、得票は魅力ポイント。ちむりんには魅力アップが要求される。

（９）とうとうアンケートの集計でも逆切れガンジーがトップ。累計ポイントでも、１位のちむりんに１ポイントと迫った！次回！？もしや？

（10）逆切れガンジーが、累計ポイントでちむりんを逆転。前座のマサヤTHE平塚が君主のドリカムにも、在野にもポイント勝ち。下克上は近い？！