公演終了後の感想を役者陣に聞きました。 |
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1.今回の公演の感想を聞かせて下さい 怪人社さんの舞台は脚本の前に、役者が居てそこに肉付をしていくというスタイルなので、皆さんがそれぞれの持ち味を存分に発揮しているといった感じで、一緒に演じていて新しい発見や学ぶ事も多かったし、皆さんと一緒の空気の中に居られる事が純粋に心地よく、楽しめました。 |
2.自分の役以外で演じてみたい役はありますか?(男女関係なく) 菊千代 淡々とした「暗」のイメージの中で繊細な表現を必要とする物語の鍵を握る大切な役なので、一観客としても、演じる側としてもとても興味をそそられたし、今回演じた薫子は「明」の部分が多い人物だったので、心に影を持った菊千代に惹かれ私も演じてみたいなぁと思いました。 |
3.一番印象に残っている場面は何ですか? 菊千代と冬二郎のシンクロするシーン。 「俺は(私は)おまえだったのだ(貴方だったのです)・・・!」という言葉で全てが明らかになり、この世の中の歪み、冬二郎の苦しみが伝わってきて胸が締め付けられる想いに駆られてしまう。 怪人社の舞台はホント、笑えるけどせつないです。 |
4.公演中の失敗談はありますか?あれば教えて下さい 舞台楽日、最終公演の開演一時間前に楽屋の扉で指を挟んでしまい(ドジ(涙))、舞台終了後急な激痛に見舞われ救命病院へ。爪の中に血が溜まってしまい、爪に穴を開けて血を抜きました。でも、本番中はテンションが上がっていたせいか、全く痛みを感じず・・・。不思議なものですね。 あの時はご心配をお掛けしました(苦笑)。もう大丈夫ですよー。 |
5.共演者に一言お願いします IKKAN…IKKANさんオーラにいつも感服。でも、果たしてIKKANさんは本当に人間なのか、未だに謎です・・・。 上杉晋平…日常会話は弾まなかったけど(笑)、晋平さんの真っ直ぐさにパワーをもらえました。 水原鈴花…世代のギャップに愕然。でも、沢山の刺激をもらえましたよー。 久米ニュース…稽古場で見る、天使の寝顔が密かな楽しみでした。 熊田プウ助…プウ美ちゃんの素のギャップ感は素敵すぎる!癒されました。 府川唯未…あの秘密兵器凄すぎる!私も買っちゃおうかなぁ。只今検討中です。 なみえ…打ち上げでやっと「素」のなみえちゃんが見れてホッ。役者だねー。 倉垣マルメ…しっかり者のマルメちゃん、年上なのにこんなボケボケな私・・・見習いたいわ。 マサヤTHE平塚…役柄では敵対していたけれど、頼れるお兄さんでした。 緑川和希…本番終了後、その色香にいつもヤラレテましたー。まさに「艶」子。 日永沙絵子…憧れです。本番中、あの(アレですよ!)真実を知ってビックリ! 福丸伯爵…また映画&サッカー話で盛り上がりましょー! ヤンさん…お蔵入りになった「魚かよ!」ぶっ飛びバージョン好きだったー。 花見卓哉…蓋様、毎度持ってくわ〜!素敵☆美味しいトコ取りよー。 則末チエ…打ち上げでチエさんと語れて楽しかったですー。また色々お話したいです。 桃奈…次回、デヴィット・ボウイの素晴らしさについて語り合いましょぅね! 黒木浩一郎…プラモ有難うございましたーその1。黒木さんの回ごとに違う笑い、毎回楽しみでした。あの笑い好きです。 みとし…北野映画に是非出て欲しい!渋かった〜。 ジェットイラブ…プラモ有難うございましたーその2。関西弁を喋れる男性は素敵デス。 |