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今回の作品はまだ曲がありません。従って、実際に曲を付けるとすれば、 相当歌詞が変わるかもしれません。 今回の作品は、特に何があるわけでもありません。ただ純粋に好きな人への思いを綴った、本当にそれだけのものです。 なんていうんでしょうか?一種のラブレターでしょうか? 本当に一人の人として尊敬し、同時に一人の女性として愛しています。 過去を反省し、素直に気持ちを綴ればこうなっただけで、 真摯な思いを隠すことも、何かに照れることもなく、つくったものです。 ですから字数都合や、リズムに合いそうにない感じのフレーズも出てきますので、 もしかしたら作品としてはできが良くないかもしれません。 あの人に逢いたいな、そんな想いを胸に毎日働く姿、そのものですね。推敲も何もない、 そのままの、ありのままの姿。 |
title : 誰よりも 春風暖かく頬を撫で ビルの谷間に晴れ間が見える 雲は流れ時は過ぎ 温もり身体包んでいく 白くなりそうな記憶の彼方 微笑み返したヴィーナスは 罪深き季節に現れた 誰より好きな君だった あれほど泣かせた女性なのに それでも寄り添い生きたくて 胸の奥底 問い返す 誰を一番 愛してる? 誰より可愛い君を知っている 栗色の髪 藍の浴衣 こぼれる微笑み 世界で一番 愛してるから もうどこにもいかないで 大切にするから 誓いはこの胸に灯ってる 君の微笑み空に浮かべて 夢の中に落ちていく 君への愛に包まれて あれほど傷つけ困らせた 誰より愛しいあの人を 大事な言葉 忘れない 君を一番 愛してる 誰より愛しい君を見ていた 少しはにかむ その横顔 抱き締めたいよ 誰よりも君を 愛してるから サヨナラなんていらないさ 抱き締めているから |