●2002年12月30日(月)
海さん&アーミーさんと飲んできましたよ。楽しかった〜♪ って、オフレポ書こうとおもったら時間切れ(涙) 実家に帰って余裕があったらかきまする(汗)
そそそ、とうとう生海さんを味わってきましたよ。こうかくと表現がやらしくてヤですな。いやでも本物にとうとうあってきました。びっくりした(滝汗) 会う前は想像つかなかったんですよ。色々な流言飛語を並べてみると「相当妖艶でグラマラスで、眼鏡の向こうの瞳が常に濡れているけど、でも清楚な感じ」だったんですよ。どんなんやねん。想像でけへんちゅーねん!
とりあえず全然想像つかないんで、何の気なしに会いに行ったわけですよ。年末年始みんな忙しいとのことなので、ほとんど独占市場ですよ。うらやましいだろ?(違) 場所の設定はきてくださったアーミーさんに全部お任せでした。だって池袋なんてわからんもん。予約も必要なかったので、行き当たりばったり。 アーミーさんの指示通り西武池袋線の改札で待ち合わせしたんですよ。アーミーさんが丁寧に「中央口1を出て西武池袋線を目指せ」と教えてくださったので、表示通りに行くと・・・いないし(滝汗) そう、私は「地下改札」にいて、アーミーさんらは地上に居たわけですよ。はっはっはっ、わかりにくいんじゃ西武とJRのボケ!(責任転嫁)
取り敢えずなんtのか合流したんですが・・・海さんって、本当にそのままでした。妖艶ではなかったけど、綺麗な人で清楚な感じ?うん、口さえ開かなければ。
「やる気茶屋いっとく?」
という、妙に「靖子萌え!」なアーミーさんの提案を却下し、白木屋へ。三人掛けの席にアーミーさんと並んで座ることに。目の前が海さんというポジショニング。アーミーさんは目の前が鏡張りの柱という、自分の顔を眺めてナルシーくんには貯まらないシチュエーション。 入り口近くということもあって寒かったんですが、口は滑らかに回るわ食べるわ。 ちなみにカシスオレンジとか頼むと、海さんは変な顔してました。私がカクテル系飲んじゃダメっすか?(涙)
話した内容はどこのオフでも見られる「どうでもいいような話」ばかりなんですけどね。明太子がどうのこうの、中州がどうのこうのって。ちなみに関西人の男性は九州人の男性からめちゃくちゃ嫌われやすいとのコトです。なんでも調子よく見えるとか。
「飛騨とかとは話したことあるから、別に今は平気だけどね」
アーミーさん、平気じゃなかったら私はどうなる運命だったんでしょうか?(滝汗) 取り敢えず九州に行くときは要武装だな、なんて思いながら酒を飲んでいますと海さんが
「そういえば飛騨さんって、あまりなまりがでないね?」
細かい観察です。その通り、地元民と飲むとき以外、あんまりでないんですよ。特に何か意識するわけでもないのですが、関西弁というか、独特の大阪弁で喋るときつい感じを受けやすいみたいなので。
「えー?じゃぁ一度喋ってみてよ?」
多いんですよ、こういう方。別に嫌じゃないんですけど、なんでみんなそんなに聞きたがるのかが分かりませんが。ちょっと前まで怖いとか何とかいわれていたのですが、お笑い芸人が進出しだしてからは変わりましたねぇ。 やはり海さんのご要望ともあれば、やらずにはおれませんので。取り敢えずさくっと喋り方を変えたんですよ。そしたら海サン、
「うわ、気持ち悪い!」
えっとね、ナチュラルにしばきそうになりました。何抜かしとんじゃ、ワレ。喋れ言うたんはおのれやろが、このクソバb<自主規制>ってかんぢですが(お望みの関西弁スタイル) でもなんか海サン、あの女性が腕組みっぽいスタイルで腕を掴んで気持ち悪がるあのポーズ、マジでとって顔をそむけたし。ほんと。しゃれなってないし。私はマジで泣きそう。 ちなみにアーミーさん。かなり冷静にぼそっと
「多分、日記にのるな、これ」
当たり前です。こんな美味しいネタを逃すはずがありません。 まぁそんなこんなで白木屋を出たわけですが。そのまま少し時間があるのでカラオケでもいっとく?ってかんじで。 近くのカラオケボックスになだれ込んだわけですが、取り敢えずトイレに行きたかったんでトイレいったんですよ。男性用の扉を開けるとそこにはなんでか女性が。
間違いかな?と思って外に出ると、しっかり「男性用」になっている。もしかして、また男性の女性なのか?そんな不安が頭をかすめるがどうやらそうではない様子。よっぱらい男性の付き添いだったらしい。
「ごめんね〜。空きましたから、どうぞ」
コンパニオンさんだろうか?だとしたら大変だなぁと思って中に入る。すると後ろから声が。
「ごめんなさいね。おまたせして。一緒にはいってあげましょうか?」
何を考えているんだろうか?きっと厚意というか挨拶だけのモンだろうと思うんですが、取り敢えず気持ちだけで拝謝してトイレへ。世の中って複雑。そんなことを思いながら用を足したわけで。 外に出て階段を下りようとすると、先ほどの女性が上ってきて。階段が狭いことと私がデカいことから、下がって道を譲ったらまたぞろ感謝されまして。
「ありがとう!優しいのね。お友達になろうね!」
階段頭上から手を振られました。 コンパニオンさんって、そういう気の利いた(?)挨拶までして大変だなぁと思いつつ、自分は馴れ馴れしいくせに、馴れ馴れしくされると嫌ではない(むしろ嬉しい?)けど戸惑っちゃうわけで。なんか変なの、なんて自分を再発見しながら階段を下りて。年末にカラオケにきて自分を再発見ですよ。いや、音痴はもう再発見済みなんでいいんですが。 私が降りてくると、もうアーミーさんらは歌い始めていて。いやぁ、いつ聞いても上手ですな。海さんもこれまた上手なわけですよ。
あんね。二人とも上手でしょ?その次にマイク渡されるのって、かなり緊張するんだけど。音を探しながらドキドキで歌ったわけですが、なんか中学校の音楽の時間のテストみたい(汗)
にしても海さんの歌う曲ですが、歌ったのはエゴラッピンの「色彩のブルース」ですよ。これがまたうまいんだから。大人の色気ってんですか?なるほど、妖艶ってここからきてんのかぁ。
海さんとアーミーさんの歌を堪能して帰ったわけですが、とっても楽しい時間をありがとうございました。次回はもっと時間のあるときにじっくりいきましょう。もう関西弁出さないから(根に持っているらしい 笑)
余談。 海さんが去っていく改札をアーミーさんと眺めていたんですが、見事改札でひっかかってました。何があったんでしょうね?
|