ＭＹ　ＤＩＡＲＹ

2005年01月の日記
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●2005年01月28日（金）

　全国のおさぼりさらりーまんにおひるねＯＬ、そして不良主婦に不真面目学生の友、
「ただいまろうどうちゅう」
の飛騨＠ん～？、です。

　残業を終えて家に帰ると、なんか留守録が。最近留守ロク入ってなかったから、めずらしいなぁ。

　「龍祐、お誕生日おめでとう。元気してる？たまには電話しておいでよ」

　母親からの留守録でした。

　自分でさえも忘れそうだった誕生日。親は覚えていてくれたんですね。それって当たり前なのかどうかは知りませんが、嬉しいものです。

　東京にきて三年と半年ほど。思えば結構たったもんだなぁと。

　今の生活が自分に向いているかどうかなんて分からないけれど、とにかくどうにか生きている。少しでも何かを成すことを求めて、ただがむしゃらに、前を見据えて戦っている。

　振り返って己に恥じない、そんな背中であり続けたい。そう思います。

●2005年01月25日（火）

　全国のおさぼりさらりーまんにおひるねＯＬ、そして不良主婦に不真面目学生の友、
「ただいまろうどうちゅう」
の飛騨＠ありえないし・・・、です。

　テンパってる今日この頃。近い将来自分が殺人の一つ、軽くやってのけるのではないかという、物騒な予感をナチュラルに感じさせる、アンニュイというか、暗澹とした気分の飛騨さんです。

　その非常にテンパってる飛騨さんにフィッシュ君はこうお願いをしてきました。

　「祖国で友達の結婚式があるから、４月１日から二週間休ませてください」

　ぶっ殺していいか？

　大体結婚式になんで二週間も必要なんだ。あ！？海外だから日帰りは無理でも、２、３泊もすりゃ十分だろうよ。何をホザいてやがる、マザー〇ァッカー。

　「時差ボケがあるといけないから、戻って休みも必要」

　そりゃ時差ぼけはきついんだろうけどサ。でもそれが理由で仕事を休みにできるわけが無いだろ。休みが欲しければその分の成果を自分で作っておくのが社会人のあるべきスタイル。ナメたらいけません。

　「祖国に帰ったときに、友達に会わないと『なんで帰ってきたのに会わないのだ』と怒られる」

　お前の友達は何か、王侯貴族か。王室の皇太子かなんかか。卿とかって呼び合う仲か。食事のパンもないといったら、お菓子を食べればいいのに、とかって答えたりするんか。黒太子とか呼ばれたりするんか。
　英仏ごちゃ混ぜだけど、このさいどうでもよく。

　一人月分の仕事ができなくても、どうどうとこういう発言ができるそのスタイルはお国柄なのか？それともフィッシュ君の頭のネジがどこかで抜け落ちただけなのか？

　果てしない疑問に苛まれながらも、とりあえずナメたコトをホザく余裕があるみたいなので、仕事を増やす方向で。

　とりあえず、次回から協力会社の人間は、自分で選びたいなぁと思う今日この頃。

●2005年01月23日（日）

　全国のおさぼりさらりーまんにおひるねＯＬ、そして不良主婦に不真面目学生の友、
「ただいまろうどうちゅう」
の飛騨＠いやぁ、素晴らしい！、です。

　昨日は仕事だったので、今日はゆったりと映画を見ています。

　いやぁ、最近では刺されそうになったり、勝手に部下をうちの上司がほかのプロジェクトの手伝いに出したり（無論、私は打診すらされてませんけどね）など、ちょっと鬱憤と疲れが溜まっていたので、今日は仕事お休みです。

　そんなわけで、今日はゆったり映画を見ることにしました。

　今日の題材は「シルミド」

　ええ、映画やぁ；；

　ストーリーは、死刑囚やヤクザもんなど、到底一般社会では認められることの無い社会的底辺（と、映画の中の言葉を借りちゃいますが）の人々が軍人として訓練され、金日成の首を狙うというもの。

　厳しい訓練を耐え抜いた彼らが任務に赴く寸前、中央情報部の命令で転進。やむなく無為に訓練の日々を送ることになったところに、国家中枢からきた命令は、部隊抹殺。

　とうてい受け入れがたい彼らは、叛乱を起こし大統領官邸にせまらんとするも、遂に大群に包囲され全滅を遂げるというもの。それも、血気にはやった共産党、という形で。

　必死で頑張り、死者さえ出し、その上で裏切られる。悲惨にして哀れという以外ありえないわけで。

　個人的には大統領官邸を襲撃に成功し、真相と国家の恥を世界にバラまかせてから、死なせて上げたい感じでした。

　いやはや、いくら権力や上下関係があっても、理不尽すぎる命令には誰しも従えない、ということなのでしょう。
　他人に対し命令する立場になったとき、時にその決断を強いられる事も往々にしてありますが、せめてその時は真実を話し、納得した上で従ってもらうか、自分自身でさえも納得できないなら、共に叛乱を起こしたい、そうおもうものです。

　いやー、そんな難しいコトはのぞいても、かなり見れる映画です。つまんない映画の数本をみるよりも、価値のある一本でした。流石に号泣まではいきませんけど、なかなかその気にさせる映画です。

　皆さん、レンタルできるので、見ることをお勧めします。

●2005年01月16日（日）

　全国のおさぼりさらりーまんにおひるねＯＬ、そして不良主婦に不真面目学生の友、
「ただいまろうどうちゅう」
の飛騨＠闇夜の襲撃、です。

　あー、今日もいっぱい頑張っちゃったなー。どうすればもう少し効率的にできんべ。

　そんなことを考えながら帰宅してた夜のことです。

　いきなり目の前に白いものが。

　一瞬でした。認識する間もなく、体を開いてかわしながら避けたわけですが。

　その一瞬の後には、地面で人が転がっていて、しばらくしたら咳き込み始めたのです。

　この人はなんで地面に転がって咳き込んでいるのだろう・・・？

　冷静になって思い返せば、白いものの根元をつかみ、捻りあげながら投げ飛ばした結果、これなのか、と。夢中って怖いね。手加減もなんもなし。

　激しく咳き込んでいるのをみると、相当強かに背中を叩きつけちゃったようで。心得のない人だったみたい。

　でもなんでそうなったか、状況を理解する間もないのですが、とりあえず。

　「誰に頼まれた？」

　いや、普通ありえないから。飛騨さんなんか刺して儲かる人いないから。

　刃渡りの短い包丁のようなもの？でしたが、まぁ実際に身体にめりこめば、命がなくなってもおかしくはないです。とはいえ、あんな腰がひけて手だけでつきだしてるようじゃ刺さりませんが。

　とりあえず刃物を取り上げて、相手を見直すと、これがまたいい女なんですよ。なんでこんな女性が飛騨さんを襲ったのだろう。で、この場はどうすべきだろう。

　1.警察に突き出して金一封貰っておく
　2.足腰立たなくなるまでブン殴る
　3.とりあえず部屋までつれてって犯っちまう
　4.善人ぶって、訳を問いただす

　1.はNGだ。やれ調書だなんだと時間を食う上に、今後も呼び出しくらいかねん。第一面倒くさい。それに噂では金一封なんて5000円くらいだというし、それすらくれるかどうか怪しいもの。

　2.は・・・いくらなんでも、女の人をボコボコにするのは気がひけるし。第一なんで襲い掛かったかきくのに、そういう尋問ではつまらん。

　3.いいね。ステキだね。それぐらい役得あってもいいぢゃん。危なかったんだし。でも却下。飛騨さんのキャラじゃないね。第一、そんなんでオミヤゲなんぞ貰った日には、病院で益々説明できません。考えすぎか。

　4.仕方が無いのでこれ。消去法か。あーん、つまんない。

　とりうわけで、さも善人のように、おまえはケンシロウかといいたいぐらいやられながらも善人に振舞う。うーん、早くも今年のオスカー主演男優賞にノミネート間違いなしだね。

　部屋に連れて行くのも怖いので、とりあえず近くの自販機までひっぱっていき、あったかい缶コーヒーを買って差し出しながら、

　「で、なんで襲ったんだい？ん？なんか訳があるんだろ？」

　もうね、善人スマイル。おまえさんも、大変だったよな。ウン、わかる、わかるよ。だから洗いざらいしゃべってスッキリしちまえ、な？というような感じの笑顔で。

　その笑顔が利いたのか、やっと口をきいてくれたわけで。

　「アナタ、誰・・・？」

　質問に質問で返すのは反則じゃねぇの？ねぇ？
　しかしここでそういってはご破算です。今はあくまでも優しく、そして堂々と。

　「私は、飛騨。飛騨龍祐という。襲われるようなことをした記憶はあまりないんだが？」

　まったくない、といわないあたりが微妙。

　「・・・」

　またダンマリですか。ではきくか。

　「つまり君は、名前すら知らない相手を襲った、ということか。目当ては金か？」

　首を横に振る。

　「では誰かに頼まれた？」

　首を横に振る。

　「個人的な趣味？」

　激しく首を横に振る。

　「うーん・・・では・・・」

　すんごくききたくないんだけど。

　「私、誰かと間違えられたのかな・・・？」

　小さく首を縦に振る。

　うわーん。マジかよー！

　ひーこら働いてサ。夜中にやっと帰ってきたと思ったらサ。いきなりヤッパ突きつけられてサ。別人でした。そんなオチありかい！

　半分もうどうでもよくなって色々事情聞いたんですけど、やっぱ男絡みなのね。もうどうでもいいや。こんなん警察突き出してもだるいだけぢゃん。

　「あのさ。君の人生をめちゃくちゃにされた気がしたのは、そりゃわかるけどサ」

　そう、ヒドイ男に引っかかって心を傷つけられたのは分からないでもないけど、被害も君は少ないほうだとおもう。もっと酷い目にあってる人も知ってるしね。

　第一さ、そんな酷い男を刺してどうするの？君の今後の人生と引き換えにするほどのことなの？

　じゅんじゅんに諭して帰したわけで。ボクはこんな夜中に何をしてるんだろう。

　悲しくなった年明け早々の夜。

　ちなみに抱き起こしたときに、ちょっとだけおっぱいさわっちゃいました。役得♪

　こうでもかかないと、やってらんないネ。

●2005年01月10日（月）

　全国のおさぼりさらりーまんにおひるねＯＬ、そして不良主婦に不真面目学生の友、
「ただいまろうどうちゅう」
の飛騨＠改造ってステキ、です。

　PCの電源が半分ぶっ壊れた（復活して、怪しい音を立てながらもファン回ってました。放熱してましたよ、えぇ）のを遂に取り替えました。

　静穏。とにかく五月蝿いのは飽きたので、まだ少ないとはいえ冬季賞与出てからそんなにたってませんので、少しは懐に余裕もあったことですし、ちょっと豪華にいってみようかと。

　どうせなら今流行りの静穏で、しかもある一定の温度までファンを止めてくれるという優れものにしよっかなーっとかね。

　そこで目にとまったのがオウルテック。何々、12センチファン採用？一定の温度まではファンをまわさない？シャットダウン後も少しの間ファンを回して冷却？しかも電気消費と電源出力も効率的で安定している？

　欲しい。

　もう物欲パワー満開。ステキ。久々に衝動買いしたくなったね。久々っても、いつも９９円ショップで衝動買いに近いくらい、一気に色々買ってるけど。

　でも高い。

　なんすか。電源だけで２万？マジで？アンタやりすぎ。

　いくらリッチメンになったとはいえ、世間様で言うところの「人並み」というやつです。己の分を見失って支払いをすると偉いことになります。

　それでも安いほうのオウルテックの１万３千円ならいいかなぁ。

　でもこっちに同じような電源で１万足らずあるんだよなー。少し供給電力も大きいから、ピーク時計算ではない通常計算でも遜色ないし。

　うーん、と頭をひねっていたんですよ。最初は大枚はたいてもいいものが欲しかったくせに、どんどんしぶちんになっていくのは世の常。

　あ、玄人志向だ。しかも６０００円弱？

　速攻できまりました。

　所詮貧乏人には、貧乏な装備がお似合いなのサ！ってことで、安価な割にそれでも12センチファンで静穏仕様とかかれていることに満足し、かっちゃいました。

　さぁ家に帰って取り付けです。必死になって電源を外します。重いわデカイわ、しかも既に色々な機器に電源接続してるからだるいし。

　ついでに今まで３．５インチベイが埋まっていて、ＨＤＤがなかばぽつんと５インチベイの一番最下層に、半分ぶら下がりながら置かれていたので、そいつもきっちり取り付けです。

＜知らない人のために＞
　パソコン周辺機器で内臓モノ、といえばいいでしょうか。概ねそれらはサイズにして２つに分類されます。３．５インチベイってところにささるやつと、５インチベイって所にささるヤツです。

　で、ＦＤＤ（フロッピーディスクドライブ）やＨＤＤ（ハードディスクドライブ）が３．５インチになります。
　５インチというと、ＣＤやＤＶＤのドライブなどがそうなりますね。外から見てもサイズ、違うのがよくわかるでしょ？

　必死になって、とりつけました。ぶら下がっていたＨＤＤくん、ごめんね。
　半分ぶっこわれた電源くん。今までありがとう。

　これで電源といういわば心臓部分を付け直したマシンは、半分おにぅです。性能はたいしてかわりませんが。

　これで夜中、音楽聞きながらねれます(そういうことに使ってたのか、テメェわ！)

●2005年01月07日（金）

　全国のおさぼりさらりーまんにおひるねＯＬ、そして不良主婦に不真面目学生の友、
「ただいまろうどうちゅう」
の飛騨＠燃え尽きてます・・・、です。

　年明け、アーミーさんと遊んだ翌日くらいにぶったおれ、治らぬままに初出勤、そして初出勤のその日から帰宅時間が午前様、ありえません。仕事ハード過ぎ。

　初出勤の日。

　日付変わって帰宅した飛騨さん。

　その頃、部下ちゃんたちは。

　先日、ヘルプに回ったチームの上の人に御呼ばれして。

　定時であがってうまいもんくってきたそうです。

　彼らが手伝う分、しわ寄せがコッチきたってのに。

　大人って！(涙)

　そんなついてない初出勤の日。PCの電源壊れました。

　今、他のマシンで書いてます。

　今年も先行き暗いんかなぁ(泣)

　あんまりにも腹が立って電源ブン殴ったら、いきなり動き出しました。
　叩くと治る、どうやらこれは実際に正しい修理方法なのかもしれない。

　もっとも、怖くて使ってられないんで、買いなおすつもりですけどね、こんなバカ電源。

●2005年01月03日（月）

　全国のおさぼりさらりーまんにおひるねＯＬ、そして不良主婦に不真面目学生の友、
「ただいまろうどうちゅう」
の飛騨＠いやっほぅ！、です。

　というわけで。昨日のことを書くわけですが。

　アーミーさんと飲んできました。

　正月早々、野郎二人で飲みかＹＯ！
　まぁ街中はいたるところ正月の雰囲気。そこらじゅうカップルだらけ。うーん、嫌がらせしたい（心狭すぎ）

　さてアーミーさんと飲んで分かったこと。

　ふたりの女性に対する趣味・嗜好が全然逆だったということ。

　「お互い、コンパやると丁度イイカンジだよな！」

　アーミーさん。アナタの提案は物凄く正しいと思われる。ただひとつ見過ごしている問題は、我々が一切手札をもっていないという状況、それですな。

　そんな不毛(？)な会話で、酒の場は弾んじゃいました。
　それ以上の内容は、思想的誤解を生みかねないので割愛します。いやほんと、色々あるんですってば。たヴん。

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