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【バックナンバー一覧】

●03.5.3 【オフだ!GWだ!金沢だ!】

 前の週に西へいったかと思うと、今週は北へ。しかし、今回はGWを利用してのオフ旅行でございます。金沢二泊三日!ヒャホー!
 最近ハマりはじめているデジカメをギュンギュン使うわよ!と機材で肩が抜けそうな重さのトートバックをひじにひっかけ、残りの荷物はとうに持つことをあきらめてカートのついてるスーツケース(コムサで1500円だった)へ入れ、ゴロゴロと引きずり大阪駅へGO!
▲大阪駅、北陸方面ホーム。3連休初日。トホホ…
 実はけっこうギリギリで決めた旅行だったもんで、特急の指定席がとれなかったんです。で、早めにいって自由席に並ぼう、ということになったのですが……9時台ですでにこの行列。みなさんが電車で食べようとおにぎりやお弁当をビニール袋に下げて並んでるんですが、ノコノコ後から来て、行列にビックリ。この分じゃ電車で食べられないんじゃ?とボーゼンとしてるカポーもいれば、列がちょっと曲がってるポイントで、後ろ見なかったフリして横入りしかけたジイさん(力一杯注意されてましたが)もいて、朝のホームは一触即発。
 さて、我々はといえば、本当は車両が新しくて快適な「サンダーバード」で行きたかったのですが、停車駅が多くて、その分座れるチャンスが多いクラシカルな「雷鳥」を選択し、さらに始発駅で並んだことが功を奏して、なんとか席をまとめてゲットできました。ふう。

▲某駅ホームにて。窓の外に偶然たってた彼を激写
 ところで、天気のいい昼間に特急列車にのっていて気がついたことが2つ。
 一つは鉄道ファンの多さ。ホームでコンパクトカメラをパシャパシャやってる中学生らしき男の子はまだしも、山間の道も途絶えたような新緑の中で三脚をたてかけてファインダー覗いてる男性が多いこと多いこと!あんたら、その荷物もってどこからどうやってここまで来た?!と聞きたくなるほど、特急の沿線ぞいに何人も何人も何人も見かけました。
 おそらくバックが緑の山というのは、街中やホームにくらべて絵になるんでしょうけど、田んぼで田植えしているお百姓さんなみにいたのには驚きました。窓から飛ぶ風景を解説すると、緑→田んぼ・田植え→緑→カメラ→緑→カメラ→緑→……というような案配。たまに、カメラ・カメラと続くことがありますが、基本的に彼等は一匹狼なのでしょう。カメラとカメラの間がちょびっとだけ空いてるのが多かったです。

▲これが巨大観音だ!手前の屋根とくらべて巨大っぷりがお分かりいただけよう
 さて、もうひとつは謎の巨大観音。それはJR「加賀温泉駅」から確認できました。
 駅から少し先の小高い丘の上に燦然と金に輝く大きなお姿。
 なんじゃこりゃ?!
 横の方に見切れてますが、実はでかい看板があがってまして「観音温泉」とありました……。
 あとで帰ってGoogleで調べてみたところ、最初にヒットしたのがこちら。ちなみに、実態を良く描き出しているであろうサイトとしてこちらも挙げておきます。かなりキッチュ度高そう。
 個人的にこのダイナミックなおマヌケ感にひかれたのですが、予約してある宿のある金沢へいかねばならず、電車に乗り続けることになりました。

 肝心の金沢観光は翌日の日記で。

▲最後にアップショットを。中は登れるらしい

 

●03.4.25 【広島へ】

▲原爆ドーム。リバーサイドにあるんですね。
 劇評の仕事で、全国ツアーを開始した宝塚歌劇を追って広島へ。
 いやー、広島って近いんですね。大阪から新幹線で一時間半。あんまり近いので行き帰りで読もうと思ってた本も読み終われず(東京−大阪間のノリでどっさり持ってったもんで)、さらに帰りに原稿でも打とうかと持ってったパソコンは、起動してちょっといじったと思ったら
「新神戸〜新神戸〜」
マジっすか!というくらい早く着いてしまって、結局役立たずでした。せっかくレールスターのオフィスシートとったのに……。
 さて、広島といえば小学校のころの修学旅行で平和記念公演にいったきり。他は全然知らなかったので、宮島とかいろいろ見たりしたかったのですが、また時間キツキツにスケジュール組んじゃったもんで、滞在中は劇場と駅の往復で終わってしまいました。
 ゆいいつ、路面電車の乗り換え駅の側に原爆ドームがあったので、かろうじてその写真だけはとってきました。それも、電車と電車の間だったもんで  「パシャ!パシャ!パシャ!ハイ撮った!ハイ電車!」  みたいな走り撮り。
 しかし、広島は電車もアストラムラインも整備されてて非常に交通の便がいいですね。大阪からの近さもふまえて、仕事ナシでフラッと遊びにいきたいです。

 

●03.4.21 【税務署からの手紙】

 フリーになって6年目(だったかな?)。毎年確定申告もちゃんとしてます。今年は国税局がネット上で簡単に申告書を作れるシステムを開発してくれたので、なんと1日で申告書完成。楽をさせていただきました。だいたい毎年2〜3日は電卓と領収書と首っ引きだったのでありがたい限りです。
 というのがだいたいひと月ほど前の話。もう税金のことなんか忘れ果てていたところへ、ある手紙が舞い込んできました。それは税務署からの呼び出し状
 「あなたの確定申告書についてお話がある、うんぬんかんぬん」
 「ついてはハンコもっていついつに税務署にきてほしい、うんぬんかんぬん」
 一説には申告がこなれてきた5年目前後の申告に税務署の査察が入る、と耳にしたのですがもしや、もしやそれなのか?!査察なのか?!
 たしかに経費に計上したレシートの中には個人的な写真のプリントとか、個人的にみた芝居のチケットとかもあったようななかったような。たしかに6年目だから大胆になってなんでもかんでも経費に入れまくったんだよな……チッ、読まれてたのか!しかも指定してある日時、先にスケジュールうまってて(ぶっちゃけていうと、大阪にいいないぞ!)税務署なんかいけやしない!
 しかもこの手紙もらったの、週末の土曜日。しかもこれから遊びにいくぞー、と出かけようとしたつでに覗いたポストに入ってたんですよ、これが。電話して聞こうにも税務署閉まってるっつーの。おかげで週末ブルー。もーどうすりゃいいのよ、ハァ。
 で、モヤモヤした土日を過ごして月曜日の今日。税務署を明くのを待ちかねて電話しましたよ。とりあえず、日時を変えてもらうために。
 で、電話をかけて担当部署を呼び出してもらうと、出たのは中年風の声の男性。こういうときって優しい声でもなんか油断できないのよね。
 しかも、この男性こちらに発言させるスキをあたえず、
 「お問い合わせの番号わかりますか?ハガキの右上にはります。あ、ハイ、ハイ。山本さんね」
 とトントンと話をもってってしまう。おまけに
 「えーとですね、これは……(沈黙)」  って、何よ、何よ?!なんで絶句してんのよ!!疑ってんの?疑ってんの???
 「あのー、もしもし……?」
 「あー、ハイハイ。あのですね……」
 と、担当者が立て板に水で話してくれたのは、税金かけなくていい数字に間違って税金かかってるので、計算が違ってくる。インターネットの確定申告システムを利用したから、たぶんいっぺんに税金分を出しちゃったんでしょう。こちらで計算し直した数字はコレコレになります。という話。なんだか……親切??
 「お分かり頂けましたか?」
 「はい。分かりました。で、この指定の日なんですが、都合が悪くて行けないんですが……」
 「あ、もうお電話でご理解していただけたなら、来ていただかなくても結構ですよ」
 へ?
 「修正の内容を書いた書類を送りますから、それに署名捺印して送り返していただければいいですよ」
  ……てなわけで、税務署は思ったほど怖くなかったです。むしろ親切?

 

●03.4.12 【駆け込み花見】

▲珍しい太陽の塔の“裏側”の顔
 もう桜も散り気味の週末、駆け込みで花見にいきました。場所は万博記念公園。ここは夜桜ライトアップがあるのです。入場料はいるけど。
 あいにく、桜の盛りを過ぎかけ、しかもこの日は曇り時々小雨というまったく花見に向かない天気のため、ただでさえダダっぴろい万博公園がもうガラガラ。どことなくジットリする草の上に、木陰を選んでシートを広げてみましたが、悪天候でも人がいないというだけでなんともいえぬ爽快感。
 しかも昨夜の雨で散ってるものと思っていた桜が以外にガッチリのこっていて、しかも遅咲きの桜は今盛りと咲き誇っているうれしい誤算!おかげで写真のような「太陽の塔にかかる桜」というショットもゲットできました。
 ちなみに写真の太陽の塔は、裏側にある3つ目の顔です。この日一緒にいった先輩に教えてもらったのですが、太陽の塔の真ん中のデカ顔は「現在」、てっぺんのキンピカの顔は「栄光の未来(だったっけ?)」、裏側のこの暗ーい顔は「暗黒の過去」なんだとか。とはいえ、裏側の顔の方は見なれていない分新鮮で、なんだかアフリカン・アートのお面のようでなかなかオサレ。
 ちなみにこの日太陽の塔の正面・後・桜の下・パンジー園の前と記念撮影をしまくり、参加者に写真をまわすために、わざわざネットアルバムに登録する騒ぎでした。

 さて、この万博記念公園の花見の前に、せっかくなのでエキスポランドの方にもいってきました。あいにくの天気ということで、こちらもスキスキ。雨をよけつつ、ちょうど始まったところの特撮ヒーローショーなんぞも見学してしまいました。というのも、今回のメンバーの中に、学生時代遊園地ヒーローショーの気ぐるみバイトをしていた先輩がいるもので、経験者の生解説つきで鑑賞することになったというわけです。
 さて、ショーの方は予想以上のアクションと小道具・仕掛けが満載で「タダで見ていいの?」とつい思ったほど。台詞と音楽は録音済みのところにピッタリあわせてアクションするのですから、そういう意味でもすごいです。
 しかしなんといっても面白かったのは、私の真後ろに座った親子連れ。幼稚園児くらいの男の子がお母さんにだっこされ、その妹らしき子供はおばあちゃんにだっこされて座っていました。
 さてショーがはじまります。とりあえずヒーロー軍団が出てきて、軽く敵をのしてしまいます。引っ込むヒーロー。場面はかわって命からがら逃げてきた敵がなんとかしてやりかえそうと密謀するシーン。いわゆる「怪人」と「戦闘員」が3人であれこれ話しているのですが、時々客席に
 「あのなかに女がいただろう?女から先にやっちまうってのはどうだ。おーいみんな、女は何色だったかなー??」
 すると子供たちがもう、割れんばかりの声で
 「きーいーろー!!!」
 って、教えちゃいかんだろ(笑)。
 さて、そんなやりとりの中、どうも私の後ろに座ってる子供の様子がおかしくなってきました。
 「ねえ〜もうかえろうよ〜」
 どうやら「怪人」が怖いようなのです。母親はおばあちゃんと妹が機嫌良く見ていることもあってか、
 「もう少しだからね、もう少ししたらまたアバレンジャーでてくるよ」
 とあやしたりなだめたり。でも子供の機嫌はなおらず、「怪人」が客席に近付いて質問投げるやいなや
 「うわぁぁぁぁぁん!!もう、イヤだよぉぉぉぉぉぉx!!!!か〜〜ええ〜〜〜るぅぅ!!」
 と耳をつんざく大音量。しかも体はもう逃げようとして右に左に大暴れ(私も2、3回蹴られた)。釣り上げたばかりの本マグロのようです。「怪人」もこんだけビビってもらえりゃ本望だろうて。
 そのころ舞台では「女の色」を聞いていた「怪人」が提案をしていました。
 「よーし、イエローだな。イエローから相手にしてやるから、みんなイエローを呼べ!!せーの!」
 「あーばーれーいーえーろー!!!」
 一番大きな声の子供は、私の真後ろの「彼」でした。そして一番切実に必死に呼んでいました。マジモンのヘルプです。そのころになると、周囲のお客さんたちも彼のピュアっぷりがもうおかしいやら微笑ましいやらで、忍び笑い続出。
 「彼」の切実な願いが天に届いたのか、舞台では再びヒーローチームが出たり入ったりして、怪人チームを見事討ち果たしたのでした。
 終演後、思いもよらぬ魂のドラマに触れた私たちは満足して席を立ちましたが、「彼」はほっぺたに涙の跡を残しながらも、キラキラした目で舞台を見続けていました。2000円のヒーロー福袋をゲットし、色紙にサインをしてもらう為です。
 しかし、いい値段ですね。福袋……。

 

●03.4.7 【宝塚ファミリーランド最終日】

▲正午ごろのファミリーランドゲート前。携帯のカメラ機能なので画質イマイチ。
 関西の遊園地が潰れるたびに日記を更新しているような気がしますが。  今日は関西の人間にとって、かなり大きな存在であった宝塚ファミリーランドの最終営業日でした。ちなみに、私はこの日ファミリーランドへ足は運べなかったのですが、幸い仕事で近くを通りかかったので、その最終日の様子を撮影に成功しました。
 宝塚ファミリーランドは阪急線の温泉場の娯楽として誕生して90年強にもなります。いまや阪急グループの稼ぎ頭である宝塚歌劇も、もとはといえばこの遊園地の中にあったものです。
 またファミリーランドといえば、夏になると「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターを使用した特設大お化け屋敷が名物でした(ここ十数年はドラえもんの映画イベントにとってかわられてましたが)。関西に住む人間なら子供時代一度は「鬼太郎のお化け珍道中」とか「鬼太郎の地獄めぐり」などを体験しているといっても過言ではありません。
 そんなこんなで、関西のお子様型遊園地の中でも超ド級クラスのファミリーランドが、今日を最期に営業を停止するというわけで、今日は宝塚駅の周辺はとんでもない人出でした。入園者数はなんと6万人!ちなみに、ファミリーランドの横っちょには宝塚市の持ち物である「手塚治虫記念館」があり、くしくもアトムの誕生日となったこの日になにやらイベントをしていたそうなので、こっちの入園者も多分に流れていたと思われます。
 現在、ファミリーランドと宝塚大劇場は完全にエリアを分離し、道路一本を隔てて向かい合うように建っています。普段は大劇場に観光客が集中し、劇場をバックに写真を撮る人が多いのですが、今日ばかりは、ファミリーランドのゲートをバックに写真を撮る人の多いこと多いこと。で、その撮影者を撮る人(報道陣含む)も多いこと多いこと。比較して申し訳ないのですが、先般の伏見桃山城キャッスルランドとは、入場者数もマスコミの数も、キャスト・ゲストのノリもケタ違いです。なにせ閉園の瞬間には、キャストもゲストも泣きながらゲートを閉めたのですから。ちなみに、キャッスルランドはオジさんが二人ばかりで「ありがとうございました〜」とボソボソいいながら、あっという間に閉めてました。
 ファミリーランドがどれだけ関西人のライフスライルと密接に関わって「いた」かが伺い知れます。残念ながら過去形ですが。

 

●03.4.6 【気をもむトークショー】

 大学時代の先輩でそれ以来のお付き合いである、プロの造型師S氏がその方面のトークショーに参加&お手伝いということで神戸の某所へ。
▲ホタテとじ丼
 時間より早めについたので、近くで「ホタテとじ丼」(肉厚のホタテを親子丼風の卵で閉じたもの)で腹ごしらえ。どこにあるか、知ってる人は知ってると思いますが、これがメチャうま。
 で、気分もすっかり良くなり、予定されているトークショー会場へ移動。人数が多すぎて入れなかったらどうしよう、S氏にもってきた土産(というかさしいれ)を渡せないくらい人が多かったらどうしよう……などとミーハー気分で乗り込んだところ、すでに開始時刻数分前だというのに、人がいない。おまけにトークショーゲストであるS氏が会場のはるか向こうからテクテク歩いてくるのが丸見え(つまり、それくらい人が……)!
 あとで聞いたところ、そのトークショーの参加&お手伝い依頼がきたのが、本番の2日前。で、私が知ったのが前日。会場付近を通った人によると、3日前の段階でまだ告知のチラシがまだ出来ていなかったとか。
 かくして、後の反省会で「完全な告知不足」と評されたトークイベントが始まりました。会場の壇上に司会者とメインゲストが現れトークを始めたのですが、誰も聞き入る人がいないのです。観客スペースは無人。
 スタッフがしきりに会場スペースへ客引きを行っていたのですが、あまりの寒さにみんな遠巻きにみるばかり。なので肝心のゲストであったS氏も最初の仕事はなんと「サクラ」。
 私もS氏に手招きされたのですが、椅子も無く客も観客スペースで、チョンと三角座りする勇気がどうううしても出ず、申し訳ないけれど柱の影からそっと伺わせていただきました。飛雄馬の姉のように。ええ。
 そのうち、スタッフの方がこれではいけないと気付いたのか、椅子を並べて観客席を設置。そうこうしているうちに、客足の増える時間帯に差し掛かり、次から次へと人が入ってきました!ブラボー!
 客席が八割方埋まったところで、そっと最後列の席に連なり、トークショーの様子を撮影してきました。うれしいことに人が多いので、頭の影でファインダーがケラれる、ケラれる。
 そんなこんなで、終盤は盛況で終了。S氏のトークも的を得て的確で聞きやすく、こちらもほっ。席を立つひともなく、観客も熱心に聞き入っていた様子で、安心して会場をあとにすることができました。
 無人→盛況の環境の変化と、身近な人間の晴れ舞台を心配する気持ちとで、体よりも気疲れをしてしまい、抹茶ソフトとあんぱん食べて帰ってきました。頭疲れると甘い物が無性に欲しくなりますね。ふう。

 

●03.1.31 【さようなら!伏見桃山城キャッスルランド】

▲堂々たる勇姿を見よ!ところどころ塗装はハゲちょろけてますが、かなりのシロモノです(城だけに…)。
 今日、関西の遊園地がまたひとつ消えていきました。伏見桃山城キャッスルランドです。
 38年前、豊臣秀吉が築いた伏見城の再現を目玉に、近鉄が仕掛けた「お城のある遊園地」。が、お城はともかく「遊園地」のショボさが年々エスカレート。また親会社の近鉄も沿線メインの遊園地を伊勢志摩スペイン村に定め、ここに一点集中の支援をしてキャッスルを顧みなかったため、テコ入れ策もお粗末な状態。そこにUSJショックです。結局借金ばかりが増え、昨年秋に営業終了が決定したというわけです。
 そして今日が伏見桃山城キャッスルランド最後の営業日。この最後の一日を目に焼付けるべく、デジカメ片手に足を運んできました。
 まず伏見桃山城キャッスルランドは、普通の遊園地を想像してはいけません。駐車場の門構え、入場ゲートのかまえからして大時代的。そうですね、日光江戸村系列を本格的にしたような感じです。
 そして門を潜るとまず見えるのが大天守&小天守のそろい踏み。これがまあ、グゥーッと見上げるほどの立派な作り。当初、近鉄は遊園地施設だけでなく伏見城も打ち壊して更地にする予定でしたが、あちこちから城存続の声があがり、結局京都市に寄贈する形で落城を免れたそうですが、さもありなん。

 その城を左に見ながら右斜め前に進んでいくと、やっと現れるのがメルヘン風ヨーロピアンテイスト炸裂の「キャッスルランド」部分のゲートです。

▲一応記念撮影スポット。枯れ木の季節が一層寂しさを……。

 これがまたお城に比べて小さいというか、レトロというか、そこがまたかえってイケてるというか……。まあ、このゲートを手始めに、あらゆる意味での「お城」と「遊園地」のギャップに驚かされることになります。さてその詳細は……後日「西日本なんでもまさぐる会」にてレポートアップ予定。今しばらくお待ちください。
 ハッキリいって、「お城のある遊園地」ではなく、「遊園地がついてるお城」でした。この施設。

 

●03.1.19 【新年会】

▲餃子の写真とるの忘れた!
これはチョーヤの梅酒。私の好物。
 私の周囲にはもういい年こいてるにもかかわらず、「王将」の餃子ファンが非常に多いです。ていうか「王将」そのものを愛しているといってもいいかもしれません。値段につりあわぬインパクトある味覚の餃子はいうまでもなく、5000円あればメニューの端から端まで食べ尽くせる勢いのリーズナブルさや、チープ&デラックスを目指した企業姿勢など。まあ、とにかくお手軽でお手ごろだということで、気がつけば何か月かに一度、餃子をテイクアウトして食べまくる会を、なんとなくやってしまっております。

 さて、今日はその餃子パーティーを新年会を兼ねて拙宅にて開催しました。メンバーは大学時代からのいつものメンバー。中には拙著でイラストを担当してくださったイラストレーターのたばた氏の顔も。たばた氏とは今月末発売のソフマップ・ドットマガジン3月号でもご一緒させていただき、その打ち上げ(?)も兼ねております。今回氏には私の記事を挿絵ではなく、なんと漫画化していただきました!臨場感溢れる作品となっておりますので、書店やコンビニで見かけられましたら、ぜひお手に取って御覧下さいませ(あれ、宣伝?)。
 
 

●03.1.7 【年賀状始末】

 今年の年賀状の行き来もひと段落したころです。送ったものの一方通行だったもの、逆にこっちから出してないのにいただいちゃったもの、出した年賀状の返事でゆっくり来たもの、こっちから出したのに宛先不明で年始早々戻って来ちゃった私の年賀状(その後「あけましておめでとう!転勤しました!」と転居ハガキと一体化してきましたが)といろいろある中で、久々にいただいてしまいました。誰だか分からない年賀状を。
 「あけましておめでとう。こどもも大きくなり、かわいくなりました。また新年会よんで下さい(大意)」
 そうはいうものの、名前も住所も子供の写真もプリントされてません。あり合わせのハガキだったのか、郵便局で売ってる隅っこに御当地風景イラストが入ってるハガキに、サインペンで書いた文字のみ。
 最初は仲間うちのギャクかと思いました。が、よくよく考えれば、そういう悪さをしそうな面々にしてはツメが甘い。彼等なら「引っ越しました。新居はクアラルンプールです。お近くにお寄りの際は是非おたちより下さい」とした上で、金閣寺の絵はがきでも送りつけてきそうなもの。この中途半端感は、やはり焦って自分の名前を書き忘れたどなたかでしょう。
 幸い、ホシは証拠をたくさん残してくれました(子供がいる、御当地ハガキ使用、新年会参加メンバー……)ので、絞り込むことができました。
 Y・Tさん(ですよね?ね?)、年賀状ありがとうございました。またお子さんと遊ばせて下さい。

 

●03.1.4 【新年ご挨拶】

 新年あけましておめでとうございます。
 遅蒔きながら、やっと新年のご挨拶です。

↑本年の私の年賀状。モデルは年末駆け込みで撮影にいった、
天王寺動物園のアクティブな羊。
クリックでビッグになります
 昨年は年末の仕事おさめギリギリまで原稿を書き、年末年始は印象的なイベントなんぞで年をこそうとしていたものの、なんだかマッタリと越えてしまい、松の内は実家・親類縁者宅を新春行脚し、さきほど自宅に帰り着いた次第です。
 帰省の移動はたしかにパワーがいりますが、一族の中には片道10時間近くを車で駆け抜ける新婚夫婦もいるので、私程度で文句はいえません。ともあれ、全国大移動の皆様、お疲れ様でした。

 さて、幸いなことに当方の今年の仕事始めは、一日早くて明日5日からです。根が怠け者なもので、休みが長いとすっかりボケて、1日ですむ仕事を平気で3日かけたりするようになってしまうので、サクっとお仕事が入ってくれてラッキーです。今年は気をいれてがんばります。
 そこで、本年の抱負をいっぱつ。今年は「己に克つ」でいきたいと思います。
 ちなみに、一昨年は「ぶっとくぶっとく生きる」、昨年は「マイペース」でございました。
 本年もよろしく。

 

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