DCR-TRV900にはプログレッシブモードというのがあります。 動画としてはリフレッシュレートが遅い(参考ページ)ので、パラパラ画になってしまいますが、
静止画として使用する際には動いているものも高解像度が得られるメリットがあります。
その効果を実際の画像で見てみたいと思います。
下記の2つの画像は手持ちで撮影したものです。 手振れ補正機能がついているといっても、静止画で見ると微小な手振れが残ります。 その結果として、画像1の赤い矢印のところのようにジャギーっぽくなったり、画像2のように ダブってしまったりします。インターレース記録してフィールドスチル画を使うという方法もありますが やはり、垂直解像度不足になるので、静止画で使うのがメインであれば、プログレッシブモードを 動画中心ならば、インターレースモードという使い分けもあるとおもいます。
(画像1)
(画像2)
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